受賞者一覧
みんなで選ぶヒーロー賞 第1位
「Facelot」 写真を撮るだけでエントリーできる抽選システム
「顔認識で抽選」というサービスアイデアや技術はもしかしたらよくあるものだったかもしれない。しかし、サービスの見せ方や使い方のデザイン(アイデア)にみんなが「wow」となり選ばれた作品。
副賞 10万円
みんなで選ぶヒーロー賞 第2位
GameControllerizer
肩たたきをゲームにしたり、2つのゲームを一度にクリアしたり、魚にゲームをさせたり。そんないろんなアイデアとそれを簡単に形にできる可能性にみんながすごい、欲しいと認めた作品。これがあれば、生活の全てがゲームになるとみんなが思ったことでしょう。
副賞 10万円
みんなで選ぶヒーロー賞 第3位
Cassettify
古いものを今の技術で再現というアイデアにも脱帽だが、それを作ってしまう技術力にも驚嘆してしまうずるい作品。仕組みをアップグレードして、音質がダウングレードしていくこだわりに、まさにWowでした。
副賞 10万円
プロが選ぶ IoTヒーロー賞 by IoTLT
Cassettify
完成度がたかく、IoTらしい作品。小型化やエモさをあげるための工夫などが評価された。また、テーマ設定やストーリー性に独創性を感じたため選出された
副賞 10万円
プロが選ぶ InteractiveDesignヒーロー賞 by TMCN
SPELL MASTER スペルマスター
一見、英単語を魔法陣の中に書き込むと、異世界から3Dオブジェクトが召喚されるという、厨二病をこじらせた「よくできた」英語学習アプリなのだが、実はこれによって最凶の魔物が召喚され「世界の終わり」が始まることに、作った本人たちがまだ気づいていない。その無邪気な暴力に警鐘をならすべくこの賞を贈ります。
副賞 10万円
プロが選ぶ VUIヒーロー賞 by スマートスピーカーを遊びたおす会 & html5j エンタメ技術部
だらしないマネージャを救うスマートスピーカアプリ「けいこさん(仮)」
VUIの良さを余すこと無く表現しており、且つ様々なサービスとの接続を前提に構成されたプラットフォームとしての完成度の高さを評価しました。
副賞 10万円
プロが選ぶ APIヒーロー賞 by MashupAwards
Pixela
自らのAPIを公開し、今年のMA2018応募作品中2作品に既に活用されている点を評価。 これからも多くのMashupを生み出す事に期待。
副賞 10万円
プロが選ぶ おばかアプリヒーロー賞 by @IT
サンバイザーZ
「おばさまサンバイザーから未来を感じたので作りました」というメンバーからのメッセージに共感したので、選びました。
副賞 10万円
プロが選ぶ オレトクヒーロー賞 by MashupAwards
先端発見!
まさに「とにかく自分が欲しいものをこだわって作った」作品。検証の数も半端なく、その計算式のこだわりや、APIの利用も脱帽でした。
副賞 10万円
プロが選ぶ CIVICTECHヒーロー賞 by CIVIC TECH JAPAN
elet - 簡単電気共有プラットフォーム
ハード/ソフト両面で完成度が高いだけではなく、これから発生しうるであろう、未来の課題に対して解決策を示した着眼点を評価しました。
副賞 10万円
プロが選ぶ 学生ヒーロー賞 by JPHACKS
Hapbeat
長年大学で眠っていた技術を、再利用するという独創的な着眼点と、それを活かした完成度の高さが評価されました。
副賞 10万円
プロが選ぶ ルーキーヒーロー賞 by MashupAwards
Chocoball Detector
「ヘンタイきた!」っと唸らせた作品。このこだわりは、今後予想もつかない何かを生み出すことを期待。間違いなくMA史上に爪痕を残した作品。
副賞 10万円
IBM Developer賞(IBM)
受付嬢サリー
作品の完成度とアイデアのバランスが良く、またIBM CloudのCloud Foundryを実行環境で活用されたことが受賞の決め手となりました。
副賞 IBMオリジナルWatsonパーカー(非売品)、5万円
Goodおしゃべり賞(NTTドコモ)
エアースイカ割り
行動と対話を組み合わせたことで、対話のみの無機質な遊びではなく、より現実の遊びに近い体験ができる. 対話シナリオが全てを左右する対話のみのサービスと比べ、 行動要素を入れることで、簡単な対話シナリオで老若男女が楽しめるサービスとなることが期待されるのでこちらを選定しました。
副賞 5万円
LINE賞(LINE)
言葉の計算
Clovaにもっと話しかけてみたくなる作品ということで選定させていただきました。知的なコミュニケーションと思いきや、(良くも悪くも)ちょっと愛嬌ある対応が、小さなお子さんからもしかしたら大人まで、会話を楽しめるのではないかと。隠しモードの追加なども、勝手に期待しております。
副賞 Clova詰め合わせ、5万円
Rakuten RapidAPI賞(Rakuten RapidAPI)
うけトリ
〜 コメント待ち 〜
副賞 5万円
オートデスク デザイン活用賞(オートデスク)
AMPHIBIO - 人工エラ
Forge を活用した作品ではありませんが、オートデスクが掲げるFuture Of Making Things目線で見て、デザインと機能、訴求シナリオが一貫している作品であるため。Fusion 360 でデザインされていれば尚良しですが、元データをForge Viewerで活用していただけることを期待しています。
副賞 オートデスクノベルティ、5万円
アクセンチュア賞(アクセンチュア)
dialogue -合意形成するダイアル-
複数の人がモノをシェアする時代の課題を解決しようとしている。その解決方法は日本特有の「すりあわせ」をプロダクトに落とし込んだかのような、まさにこの国の製品という独自性を帯びている。また、今後はビルの空調温度基準のような環境要件や年齢・性別といったユーザ特性をも組み入れて、つくり込むことが期待できる。
副賞 プロトタイピング支援セット、5万円
ソニーSPRESENSEテーマ賞(SONY)
喋ボテン
サボテンをデジタル技術で擬人化しコミュニケーションを楽しみながら 育てていけるのが、ほのぼのとしていて面白い作品だと思いました。 さらにセンサーを追加して、サボテンの気持ちをより多く表現してもらえると より世界が広がると思います。是非SPRESENSEをご活用いただきたいです。
副賞 SPRESENSE Main/Extension Board 、5万円
Hack Everything賞(freee)
だらしないマネージャを救うスマートスピーカアプリ「けいこさん(仮)」
企業が成長していく過程で避けて通れない稟議フローの整備。承認のハードルを下げ、承認のリアルタイム性をあげることで、各部門の負担を下げると同時に、バックオフィスの業務効率改善も期待できる作品です。
副賞 5万円
Cerww賞(Creww)
elet - 簡単電気共有プラットフォーム
スタートアップぽさ、と社会課題解決という軸で選考をさせて頂きました。誰もが自由に電気を売買出来るようになることで被災地でのスマホ利用ニーズに答えられたり、都心のビジネスマンが電気を求めてカフェを探す構図を解決出来るためのソリューションになりうる点を評価させて頂きました。
副賞 5万円
ローム賞(ローム)
筋斗雲型モビリティ「きんとん」
MA2018と連携をした、ROHM OPEN HACK CHALLENGE2018にて最優秀賞を獲得すると共に、MA2018の賞の獲得となった。
副賞 5万円
KOSEN賞(独立行政法人国立高等専門学校機構 共同教育プロジェクト)
Real☆さめくんすくい
プロジェクション、手の認識、ハプティクスを活用して「さめをすくう」という独創的なアイディアを楽しく実現していますね。アイディア、実装方法、完成度の高さからこちらの作品を高専生に送るKOSEN賞として選出させていただきます。
副賞 5万円
アーム賞
GameControllerizer
「ハック可能なゲームコントローラ」というコンセプトをコアにして、動作する様々な応用例が実装されており、新鮮な驚きと共に更なる可能性を感じさせてくれる作品でした。 個人的には、肩たたきで癒やされたいです。
副賞 Mbed開発ボード詰め合わせ
IBM賞
排便道五十三次
一見ふざけている内容に見えて本当にふざけてる。ヘルスケア領域にも発展できる可能性を持っている良い作品。Node-REDをベースのサーバーサイドの処理を組み立てており、Watsonの画像認識などIBMテクノロジーを効率的に使用していただいたのが決め手となりました。
副賞 IBMオリジナルWatsonパーカー(非売品)
アシアル賞
matatavi
たったの2タップで旅のプランが提案されるシンプルなUIが良かったです。また実際に提案される旅の目的地がマニアックな場所ばかりで、有名観光地がほとんど出てこないのも旅の楽しみを広げてくれると感じました。
副賞 最中
エーアイ賞
ギリギリアラーム
弊社キャラクターである琴葉茜を全面にご利用いただき、ありがとうございます!ゴロゴロしながら操作できるというVUIがうまく使ってあり、またギリギリまで寝ていたいという作品のコンセプトにとても共感しました。抱き枕への搭載に期待します。
副賞 琴葉葵・茜(ことのはあおいあかね)グッズ詰め合わせ
駅すぱあと賞
ギリギリアラーム
ギリギリまでずっと寝ていたい。我々もとっても共感できます。これから更に寒くなり、おふとんの誘惑が強まる冬の必需品です。思わずくすりと笑ってしまうような、バカバカしいと感じさせるような1つ1つのアイディアも、とてもMA的で楽しいです。
副賞 ハーゲンダッツギフト券+ノベルティ
NTTドコモ賞
Voice Holmes 〜犯人はお前だ!〜
「自分が探偵になって対話で登場人物に聞き込みをしながらストーリーを進めていく」という皆さんも知っている懐かしのゲームを現在の技術で蘇らせ、新しい体感を与えた点を高評価し、こちらの作品を選びました。
副賞 Clazio Spark (http://www.clazio.ai/)
オートデスク賞
Care Thing
Forge を活用した作品ではありませんが、柔らかい物(布)と IoT を組み合わせるというアイデアとしてユニークと感じています。今後、病院のベッドとセンシングデータを Forge Viewerを視覚化して活用いただけると嬉しいです。
副賞 オートデスクノベルティ
セゾン情報システムズ賞
筋トレ駅すぱあと
Alexa・駅すぱあと API 、更には鉄アレイと様々なデバイス・サービスの連携を簡単に実現するという、まさにDataSpider の良さを十分に活用いただきました。はこだてハッカソンの短時間で動くところまで実装された点も素晴らしかったです。
副賞 DataSpiderオリジナルグッズ
TINAMI賞
地域キャラを見つける旅体験 - CharaGo
弊社のご当地キャラカタログAPIを使っていただき、ありがとうございます。 ウォーキングのモチベーションとしてご当地キャラを使う着眼点が良いと思います。 ご当地キャラの名前当てクイズも、意外と難しくて楽しいですね!
副賞 コーヒーセット、およびノベルティ
Twilio賞
いきいきの輪
社会貢献度の高い作品で、すでにボランディアにより運営されているスキームなので、すぐにでも実用化をしてほしいです。
副賞 Twilio特製SpotLight(1本)他Twilioグッズ
ハートレイルズ賞
先端発見!
ニッチなことに真面目に取り組む姿勢がまさに先端だと感心しました。
副賞 Amazon ギフト券 1万円分
B Inc.賞
Folklore Rebirth Online
地域活性化のカギは、その住民が楽しむこと。まずは自分たちが楽しめるゲームを創る姿がとってもいい!同僚、子供、大人にどんどん遊んでもらいましょう。2020年、すべての地方自治体がオープンデータすることになってます。行政の人とも連携した取り組みに発展させ、日本中への横展開お手伝いしたい!まずは鯖江で!?
副賞 IchigoJam Get Started Set S(1個)、IchigoJamでプログラミング(1冊)
富士通クラウドテクノロジーズ賞
Netwalk
地域にフォーカスしたコミュニティはこれまでにも例があったが、RESASから取得したデータを利用した「地域差の吸収」はこれまであまり見ないオープンデータの使い方で、大変素晴らしいと思いました。 ぜひこれからもいろいろなアプリを作り続けていただけると嬉しいです。できればmobile backendと一緒に!笑
副賞 Monacaユーザー20万人突破記念カレー、ニフクラ mobile backend学習参考書、ステッカー
メタデータ人工知能API賞
ビンゴレベル みんなで作るレベル測定
連想語関連語という本来、発想支援やコピーライティング支援等のためのAPIを、ゲームそれもビンゴという意外なものに応用した点が素晴らしいと思いました。ビンゴ作成を効率化するという課題自体も斬新で、これにより今の何倍ものビンゴが作られ、パーティーを盛り上げられるようになったらAPI提供者としては望外の幸せです。
副賞 BigEnterキー、弊社代表野村著「人工知能が変える仕事の未来」
MESH賞
COLOR BLASTER
遊びを通じて身の回りの「色」に気づくきっかけとしてデザインされていることがすばらしい。また、ユーザ体験やプレゼンテーションの完成度が高い点も評価できる。ぜひキット化など、ユーザの手に届く形で実現して欲しい。
副賞 MESHアドバンスセット
リブログ賞
てつづきおしえ太郎
会話のインターフェイスの場合、機能実行する以外の部分で、よくわからないを連発することが多いのですが、手続き以外の会話にNOBY APIを利用していて、通常会話の部分もおそらく楽しませてくれているのかと思います。 そんな理由で、選出させていただきました。
副賞 Sphero(R2D2)
(公財)ふくい産業支援センター賞
イメスコ(Image Scoring Bot)
ITが加速する昨今においてAI・IoTの技術活用は必須となっている。そういった中、福井県内の学生が他県の学生と協力しながら、AIに関するアプリケーションの企画・開発に日々情熱を注いでいるその姿勢に対し経緯を表したい。
CivicWave賞
省庁横断の報告書検索サービス「CLIP」
必要だと感じたので作ろうと思い立ち、データ形式が合わず手作業が発生する苦労をも乗り越えて作ったという行動が、とてもシビックテックだと感じました。
副賞 来年のCTFでの登壇内容をCivicWaveにて記事化